昨日の続きです✨
預けられてから2週間経って、やっと祖母が迎えに来てくれて、久々の母のところに連れて行ってもらったのですが、母を前にしても私は泣きませんでした😲
泣くとまた捨てられると思ったからです😔
叔母に預けられて以来、私の人生の目標は「捨てられないこと」でしたから、自分が大切だと思う人に対しては、その人が喜ぶことをすることが自分の生きる術だったのです😢
母がヒステリーを起こして意味なく叩かれても、自分が悪いと思ってました😔
自分を責めて、もっと母が望む「いい子」になればよいと思っていました。
誰かが望む人生を生きることが楽だと感じていたんですよね、、、。
そのように人に喜ばれることや、誰かが期待していることを察知して叶えていくと、喜んでくれたり、認めてくれたり、自分の承認欲求がその時は満たされます✨
そういうことをやっていくうちに、それが自分が望んでいることだという思い込みが生まれていました😳
だからいざ、離婚して自分が自由になった時に何をして良いか分からなかったし、自分の好きがわからなかったのです😭
そういう自分であることを分かってからはいろんな方に支えられて、自分というモノと向き合い続けてきました。
人生のなかで退職や離婚など、色んな経験をして、それを引き起こす自分を痛みと共に受けいててきました。ホント紆余曲折がありました✨
結局ね、分かったことは「母が大好きだ」ってことと、「私は父と母の人格でできている」ということでした。
捨てられたくないくらい、大好きだった😭
コントロールされて苦しかったけど、母が好きだったから頑張った自分がいる。
母をかわいそうと思った自分もいる。
私がなんとかしなきゃって頑張った自分がいる。
それを受け入れていけたからこそ、自分を認めることができた✨
そこで自分と母の課題の分離ができて、自分の人生を生きようと思えたのです✨
だから、自分の殻を破って、自分の好きだったことや自分の心がワクワクすることを選べるようになった時に、自分の才能の種というものが見えてきました🌱
今までの経験は全て私の肥やしとなり、私に自信を与えてくれる✨
そして私が変われたのだから、誰もが変われることを信じられる♡
目の前の人を信頼できることが私の才能の一つなのだと思います✨
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